運命の人ではない人のサインとは?

運命の人ではない人の特徴

本来の自分でいられる相手=運命の相手である

アロマ心理学ではそのように伝えていますが、多くのクライアントを診断してきましたが、現在、恋人や夫婦となっている方でも、満足を得られる関係になっている人はほとんどいないと言うことが統計上、わかっています。

本来の自分でいられる相手は、自分が満足している相手です。
一緒にいてもなぜ、満足できないのか。

それこそ、脳の癖によって、電撃的に恋に落ち、あらゆる偶然を運命の人の特徴だと勘違いしてしまったことから始まります。

本日は、運命の人(本来の自分でいられる相手)だと勘違いしてしまう相手との不思議な出来事をお伝えしていこうと思います、

運命の相手
目次

運命の相手ではない相手としかドラマティックな出来事は起きない

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初対面から胸が高鳴る

吊り橋効果をご存知ですか?吊り橋のような不安定な場所にいると、ドキドキするため、なんでもない相手に対して恋心だと勘違いするというものです。なぜ、吊り橋でドキドキした感情を恋と勘違いするのか。実は、ドキドキする相手は、魂的に自分に危険をもたらす相手として、本能が警告を出している相手なのです。だから、吊り橋にいるかのように人は、その相手にドキドキする。つまり、恋とは、間違った相手と男女の関係になることを避けようとする直感が働き、本能が警告を出しているだけに過ぎません。ただ、それを人は、恋と呼び、どんどん間違った相手にはまっていくのです。

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関係が安定しない

お付き合いに発展しても、ドキドキする相手とは、不満足を感じることが多いと言う経験をしてしまうでしょう。それはなぜか。もっとも相性の悪い相手であるからです。胸の高鳴りが激しい相手であればあるほど、その恋愛はカルマ恋愛の可能性が高いと言えます。

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相手への欲求が強くなる

1、2、のような特徴を持った人に対して、手に入らないものを追いかける感情がどんどん、蓄積され、欲求不満な状態になります。特にカルマにはまっている側は、相手から何の見返りももらえていないと感じ、なんとしても相手に自分の欲求を満たさせようとします。これがカルマ恋愛の罠です。愛の循環が起きない相手との恋愛は、エネルギーを失うことでしか継続できないため、とても辛いものになってしまいます。

いかがでしたか?
胸が高鳴る相手と恋がしたいと思う感情は、実は、吊り橋のような不安定な感情を指し、脳は、その相手とは危険だよと警告を鳴らしてくれている。それを私たち人間が濃いと勝手に勘違いするのです。

動物的な脳の機能であるこの警告は、時に刺激を与え、興奮材料を与えるため、動物的繁殖行為を促進します。つまり男女の関係に陥るきっかけとなるのです。

運命の人とは、本来の自分でいた時、隣にいた安心できる相手。
人間力の高さゆえに、刺激を与えない相手なのですよ。

ぜひ、アロマ心理学診断を受けて、ご自身の「運命の人』を明確に理解してみてくださいね。

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