運命の人は男性にしか見つけられない理由

運命の相手

おはようございます。
アロマ心理学開発者大島鶴枝です。

風の時代に入り、自分にとっての幸せは心の平穏であると気がついている人が増えていますね。

私たち人間は、社会的な生き物ですから、平穏な心を保つためには、周りの環境を整える必要があります。
いやな仕事をやめて起業することや、面倒な人間関係を手放すこともそうですが、その中で、多くの人が悩んでいるのがパートナーシップ。

心通わせることができる相手との出会いを夢見ている人も多くいると感じます。

3人に1人は離婚する時代。本来の自分でいられるパートナーとの出会いを求めている人にとって、運命の人は現れるのでしょうか。

本日は、運命の人は男性にしか見つけられないというテーマでお伝えしていこうとも思います。

旧約聖書とアダムとイブ

両性具種であったアダムの肋骨から生まれたイブ。
イブは生まれた瞬間、自分の姿を確認し、水面に映った自分に恋をしたと言われています。

アダムは、自分の1部を捧げた上で、自分に陶酔しているイブにこう言います「君は僕の一部」

旧約聖書では、男性は妻を自分をの体を愛するように愛しなさいと書かれています。まるでアダムが自分の一部であるイブを愛するかのように。

女性を自分の体を愛するように愛せる男性は、自分を愛している男性だというのです。

つまり、男性は自分の体を愛するかのように、女性を愛したいと思っている。

だから運命の人を見つけるのは男性ということになるのですね。

妻は夫を敬うことで愛を育む

そして、妻は、夫を敬うことと旧約聖書には書かれています。男性は、利他的で大きな愛で自分を愛してくれる。

男性には頭の剣があると書かれているのです。

つまり男性は、自分がリーダーであり、妻を守る義務があるため、妻を自分の体のように愛してくれます。

その時、妻が男性を敬うことがないと男性は、妻を愛することができません。妻は、夫を尊敬し、敬うことで愛を返す。

そうすることで、愛を育むことができるようになるのです。

運命の人は男性が決めることから始まる

結婚相談所やマッチングアプリで出会う男女が多くなった現代。
男性が一人の女性にハマり、「君は僕の一部」と言える男性は少なくなったと感じます。

出会いが多ければ、多いほど、決められない。

まるで人間の性そのものです。

人間は、選択の自由を得られているが故に、選択肢が多いと迷い逆に決められない。

男性が自分だけしかいないと思う、素敵な女性にならないと、運命の人だと決めてはもらえないのですよ。

アロマ心理学診断では、本来のあなたでいられる運命の人がどんな人なのかをお伝えする運命の人診断があります。

女性は運命の人を見極められないため、自分らしくいられる運命の人がどんな人かを知っておくと、その相手を引き寄せることができます。

ぜひ、1度運命の人を知るために診断を受けてみてくださいね。

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