恋心が薄い相手が運命の人って本当?

あなたにとって運命の人ってどんな人ですか?

風の時代、Z世代の人たちは大恋愛を求めるというより、心の安心を求めるようになっています。

ひと昔のような激しい恋愛は、時代に沿わない。

その理由は、自由型の時代である風の時代の流れが社会的集団に影響を与えているからと言えます。

あらゆる試練が二人を待っているなんて聞くと、
「そんな恋愛するなら一人でいた方がマシ」という声が聞こえてくるのが今の時代なのです。

アロマ心理学で定義する運命の人も、この風の時代に沿った「本来の自分でいられる相手」と呼んでいます。
大恋愛のような試練満載の恋ではなく、一緒にいると本当の自分になれる相手。気取らない、堅苦しくない、素の自分を受け入れらる相手なのですから、性格的にマッチする相手と言ってもいいのかと思います。

そんな運命の人と出逢ったら、お互い心地よい関係なのですから、別れるということにもならないし、いつの間にか、家族になるような間柄になっていきます。

恋のようなドキドキを感じない相手を、異性として意識できるのか。

本日は、恋心が薄い相手が本当に運命の相手なのかどうかを解説していきます。

満足できる恋人
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出逢った時にときめかない

出逢った時に心の中にドキドキやワサワサした感情が現れるのが恋なのだとしたら、運命の相手は、そんな気持ちが湧かないとても自然体でいられる相手と言えます。そばにいると、心地よく、初めから自分を出せるのです。外見的な特徴や話がうまいなどの初対面の印象がいい男性は、カルマ相手の可能性が・・・。そういう相手とは、大恋愛になる可能性はありますが、刺激的でジェットコースターのような恋心が生まれますので、激しい恋をしたくない方は意識されると良いでしょう。

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付き合うまでに長い

とにかく友達のような関係になるので、付き合うまでに時間がかかります。ということは、男女の関係になるのも遅いということ。すぐに手を出してくる異性はカルマ恋愛の可能性がありますので、気をつけましょう。

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趣味が合う

アロマ心理学では自分と同じエレメントの人格を持った人が運命の相手であるとお伝えしています。その理由は、価値観が類似しているからです。顔、行動、食の好み、生活習慣、気にするところ、気にしないところ、多くの共通点がある相手といることで、本来の自分を好きになれる相手なのです。だから、喧嘩などは起きにくいです。

いかがでしたか?

一緒にいて楽しい、一緒にいて楽といった『楽』の文字がある出来事を共有できる人が風の時代の運命の人です。

なぜなら自由型は風のエレメントであり喜怒哀楽の『楽』がテーマだからなのです。
共にいて楽しめる相手がこれからの運命の人ですよ。

アロマ心理学診断では、運命の人は同じエレメントの人であるをモットーに、運命の人診断を行なっております。

ぜひ、気になる方は一度診断してみてくださいね。

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