正しく自分を知る

愛される女性

こんにちは!
アロマ心理学を開発しています大島鶴です。

みなさんは正しく自分のことを知っていますか?

私は最近、ある場所でシャーデンフロイデを経験し、その理由は、相手が正しく自分を認識していなかったからであるこということを教えていただきました。

日本語では、『他人の不幸は蜜の味』という言葉で喩えられる、この感情をドイツ語では『シャーデンフロイデ』と言い、自分と違う人を差別し、気に入らないという感情を抱いた上で、何かしらの虚構や架空の物語を作って、吊し上げ、晒し者にしようとする行為をシャーデンフロイデといいます。https://note.com/embed/notes/n7fdf376a6ee8

実は、3週間前に体調を崩したのですが、その理由も、知らないうちに、私を引きずり下ろそうとする人たちが心の小さな穴に向かって、針を刺していたからです。

そこで今回は、なぜシャーデンフロイデが起きてしまうのか。
それは、自分を正しく知らないからであるということをお伝えしていこうと思います。

目次

アロマ心理学でいう裏エレメントが悪さをする

アロマ心理学では、4つのエレメントのうち、両親から2つのエレメントの人格をもらうとお伝えしています。

例えば、私は表仲良型✖️裏真実型。
このエレメントは、社会的集団から見てどっちが強く出ているかで、自分が認識している自分と、周りが見ている自分とが異なります。

私は過去から、ずっと自分は仲良し型として周りに見られていると思っていました。

力のエレメントである仲良し型の私は、言葉がきつくなることが多いと自分で認識し、優しい言葉を話すように心がけていました。

しかし、周りから見られていた私は「真実型」の私だったのです。

確かに今思えば、侮辱の傷である仲良型が強いなら、もっと、デリカシーのない言葉を話すはず・・・。

私は学生時代から、女性に嫌われていじめられてしまうことを多く経験しているので、そのおかげで、言葉に気をつけるようになった。

つまり、裏の真実型がいつの間にか強くなっていたのです。

自分が仲良し型だからと気を遣っていた部分が、周りからは真実型だと認識されるように振る舞っていたことを知った時

過去、男女問わず、いつも侮辱され、嫌味なことを言われても、笑顔で笑っていたんだということを理解しました。

つまり、ちょろかったのです(笑)

何を言っても怒らない、笑っている人に対して、人は、つい揶揄ったり、侮辱したりしたいものです。

裏が強くなってしまっていたせいで、私は周りの人に侮辱される環境を作っていたのだということに気がついたのです。

シャーデンフロイデを起こした女性も裏が強かった

私の例と同じで、実は、シャーデンフロイデを行った女性も、同じように裏が強かったのだということに気がつきました。

彼女は愚痴を引き出すのが昔から得意でした。
裏に勝利型があるので、自分を頼ってほしいという承認欲求が強いのです。

そのせいで、悩みを持っている人に狙いを定め、近づき、愚痴を引き出し、そこに共感し、集団で結束をして、敵を倒そうとする。

つまり、勇気ある配信者を引き摺り下ろそうとしたのです。

今回の出来事は、早急に対応したことで、そこまで大きな出来事にはならなかったのですが、こうやって集団が泥を産むのだということを理解できたとても貴重な出来事でした。

その上で、ホモ・サピエンスは一人だとか弱い生き物だが、集団になると強さを発揮するということを改めて学ぶことができました。

だから、組織はしっかりピラミッドになっている。

勇気ある配信者であるリーダーに対して、自分を守る側近を起き、その上で、メンバーと会う。

私はそれをしっかり体験し、理解することで組織づくりを学ぶことができたのです。

正しく自分を知る

もしかして、人間関係のトラブルの原因は、自分を正しく知らないからではないですか?

私は、なぜ、いつも、優しくしていたら相手がつけ上がり、私を侮辱したり、マウントしたりされるのだろうと、

アロマ心理学で紐解くまで知りませんでした。

相手を大切にするのは必要ですが、一番、大切にしなければいけないのは自分です。

馬鹿にされたり、侮辱されたりするのは、あなたが自分のことを正しく認識していないせいかも・・・。

アロマ心理学があると、多くの人間関係の謎が解けます。

なぜ、こんなことが起きてしまったのか。

相手のエレメントを理解することができれば、相手のことが手に取るようにわかる。

もしかして、自分はか弱い存在だと思っていませんか?

だから人を傷つけ、自分を守っているから、いつも悪者にされるのかもしれません。

正しく自分を知る。

アロマ心理学は、あなたの潜在意識の人格を導き出し、あなた自身の本来の姿を取り戻させる心理学ですよ。

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