おはようございます!
アロマ心理学開発者大島鶴枝です。
最近、自分らしく生きるがテーマなのか、多くの方が、「無理をしない」ことに意識を向けているなあとそう感じます。
仕事も恋愛も、つい、真面目な日本人は、無理をしてしまう。
意識していても、無理をしてしまうのは、なぜか?
多くの人が、やりたくない仕事をして、無理やり人を好きになろうと恋をする。それに慣れてしまっているからなのです。
本日は、愛が循環する本来の自分でいられる恋愛相手の特徴をお伝えしていこうと思います。
恋愛ステージ3段階
アロマ心理学では、恋愛にはステージが3段階あるとお伝えしています。
カルマ恋愛
カルマ恋愛とは、無理をして恋愛しようとすることで起きるエネルギーを奪い合う恋愛のこと。
女性の場合は、周りが恋愛しているから、楽しそうだから、羨ましいからという理由で、好きな相手がいないのに、寂しさや虚しさを埋めようとして、無理やり相手を探し恋をします。
男性の場合は、性的欲求を満たそうとする行為なので、好みの女性が現れたら、どんな人か知りもしないのに、ガンガン褒めて好きだとアピールします。
カルマ恋愛は展開の早い恋なので、すぐに男女の関係のなるのも特徴です。付き合う前に体の関係になると、男性側は、急激に冷めるという傾向もあります。
社会から応援されない恋愛なので、不倫や略奪などのトラブルを引き起こす恋愛とも言われています。
精進恋愛
好きな人ができて、相手を振り向かせることから始まる恋愛です。自分と相手の価値観が似ている感じることが多く、お互い裏、もしくは表のエレメントの人格を共有することから始まります。
裏を共有している場合は「裏被りエレメントカップル」です。自分の表よりも裏のコンプレックスを共有するため、痛みを分かち合うことができ、そこで一気に急接近します。
裏被りの場合は、相手と一緒にいると裏のエレメントが刺激されるため、満足できない部分がピックアップされやすく、愛を感じる恋愛ではなく恋のままの関係でいるのが特徴です。
表を共有しているのが「表被りエレメントカップル」です。自分の裏のエレメントが違うが、面が一緒なので、大幅、価値観が合います。
この場合は。友達関係になりやすく、裏カップルよりも恋愛色は薄いです。一緒にいると楽しい。波長がばっちりあうといった関係になりやすいです。
本来の自分でいられる天命恋愛
カルマ恋愛で無理をしている自分に気づき、精進恋愛で、愛が循環することがないことに気がついた人が、自分を大切にし、精神的自立と経済的自立を果たした際に出会うのが天命恋愛相手です。
この相手は、自分のエレメントの価値観の表と裏が重なる相手です。
実は、この相手は、兄弟と似ていたり、家族みたいに思うところがあるため、アロマ心理学を知らなければ、素晴らしい相性の相手であることに気がつくことができない相手でもあります。
実は、私が出会った天命恋愛相手も、私の弟と同じパーソナル精油の人だったので、弟に顔がそっくりです。
普通なら恋に落ちることはないタイプなのですが、アロマ心理学でいう循環するタイプであると気がつくと、人は自然とその人を意識し、恋に落ちるものですね。
裏エレメントの相手の場合は、「裏循環カップル」です。
例えば、私は表仲良型✖️裏真実型なのですが、相手はその逆で、表真実型✖️裏仲良型の場合は、このカップルとなります。
仲良し型から真実型へ循環し、真実型から仲良し型へ循環するため、裏循環カップルは、出会った瞬間、話が急激に盛り上がる傾向があり、恋愛色が強い関係となります。
逆に表循環の場合は、「表循環カップル」です。
例えば、私は表仲良型✖️裏真実型なのですが、相手も一緒で、表仲良型✖️裏真実型の場合は、このカップルとなります。
このカップルの場合は、家族、友達、仲間、どの関係よりも深い絆を感じるため、自分と同志といった状態になりやすいです。裏循環に比べると、恋愛色は強くなく、共に生きるパートナーという立場で、対等な恋愛ができるのが特徴です。
風の時代は無理をしない恋愛をする時代
私のYouTubeを見てくださっている視聴者様は、この内容を話すと、
「わからなかった恋愛の悩みが言語化された!」ととても喜んでくれています。
辛い恋は、カルマ恋愛か精進恋愛。
特にカルマ恋愛は、無理をして恋をする。つまり好きな人がいないのに、寂しさを埋める相手を探す恋ですから、始まりの動機があまり良くありません。
恋をしようとしてするものではなく、恋は落ちるもの。
自分が好きな人と、無理なくお付き合いする。
本来の自分を全て受けて止めてくれる天命相手に出会うためには、
自分に素直に生きる必要がありますよ。
アロマ心理学では、あなたの運命の人を明確に診断します。
ぜひ、一度診断してみてくださいね。