
【低血圧って体に悪いの?
血圧の良い割合は3:2:1】
愛知県大府市共和町で唯一
効果的な施術とカウンセリングでケアする
アロマサロンプティボヌールの大島鶴枝です。
低血圧の女性って多いですよね。
血圧が低いと日常生活では、
どんなマイナートラブルが
あるのでしょうか。
1.朝が起きれない
2.血液循環が悪く顔色が悪い
3.めまいやふらつきがある
4.つかれやすい
などがあげられます。
低血圧と呼ばれる人の血圧は
上が100、下が60くらいで
上の血圧が100以下の人も
多く見られます。
では、血圧の良いバランスとは
いったいどんな割合なのでしょうか。
3:2:1といわれています。
たとえば
上が120 下80 上と下の間が40
だと、3:2:1の割合になっていますね。
血圧の数値だけを見ないで
しっかりと間の差があるかも重要なのです。
たとえば
上が120 下100だと、
差が20です。
これは高血圧の一種と思わないといけません。
上の血圧の圧は、心臓がしぼんでドバっと
血液を排出する際の圧。
下の圧は、心臓が血液を送り出した後に
戻ってくる圧です。
この下の圧が高いのは心臓の機能が
働いているかどうか心配な数値になります。
血圧はしっかり3:2:1に
なっているのかどうか確認しましょう。
そして、低血圧の女性は
脈拍にも気を付けなければいけません。
脈拍が高い場合は、少ない血液を一生懸命
心臓がまわしていることになります。
貧血が伴っている場合もありますので
脈拍にも気を付けましょう。
アロマでは、交感神経を活発にする精油が
向いています。
ブラックペッパー、ローズマリーなど、
血液循環もよくしてくれる精油で
朝、手浴をするのがおすすめです。
そして、低血圧の人は
生理の際の出血量が多いかどうかも
気を付けなければいけません。
私の臨床上、低血圧の女性は
冷え症で、お顔の皮膚が浅黒く
腰がおもだるく疲れやすい
特徴があります。
月に一回来る生理は
子宮からのメッセージです。
生理周期、生理の期間、生理痛。
これらが順調かどうか
ぜひ、把握してみてくださいね☆