【質問】抗菌に有用なレモンの代わりにレモングラスでも代用できますか?

香りを嗅いでも、区別がつかないと言われるレモンとレモングラスの違いとは?

 

*【質問】抗菌に有用なレモンの代わりにレモングラスでも代用できますか?*

 

レモンとレモングラス
は香りも近く、何がどう違う
精油なのか

 

わかっていない方も多いと思う
のですが、

 

レモンはミカン科果皮
レモングラスはイネ科の葉
からとる精油です。

 

レモングラスはハーブの精油
なので、ハーブティーのレモングラス
を飲んだことがありましたら

 

その葉からとる精油と思って
ください。

 

香りはレモンは爽やかで
フレッシュな果実の香り
ですが、レモングラスは、
葉の混じったレモン
近い香りと言えると思います。

 

香りが似ているとお聞きする
ことがありますが、実は、レモン
レモングラスは全く違う香りと
認識した方がいいと思います。

 

それを示すのが
ロバート・ティスランド氏が
考案したブレンドファクター

ブレンドファクターとは
精油の毒性や禁忌、香りの
強さなどでブレンドする際に
精油1本1本に数字をつけ

 

それを目安にブレンド率を計算
する際に使用するになります。

 

 

数が少ないほど、危険性が
強いことになり、大きいほど
安全な精油という目安になる
のですが

 

レモンは「3」に対して
レモングラスは「1」です。

 

「1」というと、最も強く
ペパーミントと同じ危険性
ということになるのですが

 

レモングラスの禁忌は
敏感肌の人には使用を控えましょう
緑内障の人には使用を控えましょう
といったあまり強い禁忌を
示すものではありません。

 

それなのに、なぜ、
レモングラスは
ブレンドファクター「1」
なのでしょうか。

 

それは、ブレンドする際に
多くブレンドしてはいけない
香りの強さからつけられた
値ということなのです。

 

調香を行うと、1滴多めに
入ってしまうことが多々あります。

 

その時に、レモンなら1滴多く
入ってもさして影響はないのですが
レモングラスならもう、失敗作
になる可能性がある1滴に変わります。

 

レモングラスの香りはとても
強いんです。

 

10から18種類の精油を
使用し、調香する際にも
このレモングラスの1滴が命取り
なる調香は多々あります。

 

慎重に、ゆっくり落ち着いて
垂らさないといけない精油
なのです。

 

そのため、レモンの代用
レモングラスというのは
ちょっと無理がありますね。

 

では、どちらの精油を持っておいた
方がいいのでしょうか。

 

私のオススメは断然レモンです。

 

今からどちらかをご購入される
のであればぜひ、レモンを購入
ください。

 

レモングラスよりも効果効能が高く
ブレンドの調整もしてくれる
このレモンで

 

ブレンドの幅と活用の幅が
広がると思いますよ。

 

ぜひ、参考にしてくださいね!

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