悲劇の恋から生まれたギリシャ神話の伝説の木「ミルラ」の樹液はある女性の涙?

古代エジプトでミイラの語源となった没薬の木「ミルラ」
ミルラの木はある女性の悲劇の恋から生まれたと言われる神話の内容とは?
こんにちは
大島鶴枝です。

 

先日からアロマ=歴史
からアロマの媚薬効果
解説しています。

 

アロマテラピーでは
調香に欠かせない穏やかで
心温まる香りを放つ精油
マジョラム

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まさか、あの魔性の女
アフロディーテが創造した花
だったなんて。

 

ちょっと意外なお話だったと
感じたのですが、%LAST_NAME%さん

 

もし、アフロディーテを純潔なイメージ
で創造していたら、マジョラムを
創造した神のイメージにぴったり
だったのではないでしょうか。

 

でも、これからの話で
きっと愛と美の女神アフロディーテ
魔性ぶりがわかると思いますよ。

 

実は、アフロディーテが
呪いをかけたことで悲劇の恋をする
運命を背負った女性がいるのです。

 

あるギリシャ神話のお話を
したいと思います。

 

ミルラといえばアロマを
学んだ人が知っている歴史。

 

古代エジプトのミイラの語源と
なった精油で、皮膚の腐敗を抑え
雑菌を繁殖させないように内臓を
取り除いた腹部にミルラと肉桂
つめたことで知られていると思うのですが。

 

実は、ギリシャ神話では
没薬の木「ミルラ」はある女性の
悲劇の恋から生まれた木と言われて
いるのです。

 

アフロディーテは父、ウラノスの
男性器の周りについた泡から
生まれた後、キュプロス島にたどり着いた
ことでキュプロス島の人には美男美女
多くいると言われています。

 

そのキュプロス島の王女ミュラ
ミュラの母は
「美の女神アフロディーテよりも美しい」
と自慢して回ったことでアフロディーテ
怒りをかってしまいます。

怒り狂ったアフロディーテは
ミュラに自分の父を愛する呪い
かけるのです。

 

叶わぬ恋にミュラは死さえも
考えたのですが、父王に自分の顔を
隠して、寝所へ忍び込み
「王をこよなく愛し止まない女」
乳母に紹介させ、情事を重ねます。

 

「自分をこれほどまで
愛してくれる女の顔が見たい」
と父王が顔を見たら、そこには
娘のミュラの姿が!!

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父王は自分を恥、ミュラを
殺そうとします。

 

父から逃れたミュラですが
時は既に遅し。

 

ミュラは父王との間に
子供を身ごもっていたのです。

 

ミュラはあまりの辛さに
あの世でもこの世でもない
黄泉の国で生きることを願います。

 

かわいそうに思った神々が
ミュラを木に変えて生き続けるように
してあげたその木こそが
没薬の木「ミルラ」なのです。

 

ミルラの樹液は悲劇の恋の
苦しみから逃れたいと思う
ミュラの涙と言われています。

 

私はミルラの香りを嗅ぐと
いつも歯医者さんの香り
と思うのですが。

 

ギリシャ神話でのミルラの
話を聞いてからミルラを嗅いでみると
この香りは、恋という感情から
必死に逃れたいと望むミュラ
無の香りなのかもしれないと
思いました。

 

香りを嗅ぐことでムラムラとした
女性性をミルラという精油は
抑えてくれる香りなのです。

 

それこそ、落ち着き
安定させ、心穏やかになる

「無」になりたいと望む
ミュラの想いが香りとなって
漂っている

 

そんな香りだと感じました。

 

名前のミュラ=ミルラ
似ていますね。

 

ミュラからミルラと名付けられ
ミルラからミイラという名前が
つけられた。

 

そう思うと、本当に神がつけた
名のように思えてなりません。

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ギリシャ神話で登場するアロマ
はほとんどが愛と憎しみを物語る
内容です。

 

ミルラという精油からは
アロマテラピー=媚薬
というイメージは湧かないと
思います。

 

でも、媚薬があるなら恋という
興奮状態を抑えるアロマだって
もちろんあるのです。

 

恋は麻薬のようなものです。
嫉妬に狂ったアフロディーテが
とった復讐でさえ、恋という麻薬
使った方法。

 

一度恋に落ちれば、欲望は
膨らみ、自分を見失う恐ろしい病。

 

アフロディーテはその愛と憎しみを
人に与える女神だったんですね。

 

イメージ変わりましたか?

 

もし、%LAST_NAME%さんが
今、手に届かない恋で悩んでいるのなら。

 

アロマでいう媚薬でもう一度
挑戦してください。

 

でも、大人の恋は人知れず
諦めなければならない恋もあるはず。

 

そんな恋に万が一陥ったら
ミルラの香りを嗅ぐと恋という
麻薬から抜け出せるかも知れませんよ。

 

ぜひ、参考にしてくださいね。

追伸:ギリシャ神話での諸説は様々です
ご了承ください。

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