愛と美の女神アフロディーテが作った花にも催淫作用がある!?

鎮静作用で有名な精油の花にも、実は、催淫作用がある!?
こんにちは
大島鶴枝です。

 

先日から、アロマ=歴史
からアロマの媚薬効果
解説しています。
先日、マートルの木の香り
パイドラという女性が義理の息子
に恋をする企みをもたらした
アフロディーテのお話をしました。

 

実際、プラナロムのマートルは
精油成分に特に目立った
催淫作用はありません。

german1800.jpg

でも、先日も話した通り
精油成分に催淫作用がなくても
香りに催淫作用がある精油
いくつもあります。

 

ギリシャ神話は何千年も
前から人々に語り継がれてきました。

 

その理由は、ただ単に
面白おかしく神々のことを
語った物語だったからではありません。

 

カオス(無の世界)だったところから
大地、海、空、動物、植物
そして人間を作り出した神々も
また、人と同じ
愛や憎しみ、悲しみ、怒り
戦っていたのです。

 

そんな神々を慰めるために
魅惑の香りのする植物
生まれたのなら・・。

 

その香りで神々もまた
心を慰め、癒されたいために
植物に美しい見た目と香り
つけたのかもしれません。

 

ギリシャの人々は、良い香りのする
植物を神からの贈り物
思ったのです。

 

神もまた、人と同じ姿をし
人と同じように心に葛藤を
抱いている。

 

だからこそ、神と人を魅了する
植物が必要だったのです。

 

そんなストーリーを
ギリシャ神話を読みながら
登場する植物に抱くのは
私だけでしょうか。

 

少し角度を変えてアロマを
ギリシャ神話から紐解く
一つ一つの精油成分になる
植物がとても愛おしく感じますね。

 

そんなギリシャ神話に登場する
精油成分となる植物に
もう一つこんな誕生秘話が
あるのです。

 

その花こそ、愛と幸福のシンボル
言われる花。

マジョラム

t02200165_0259019412764970541.jpg

精油は花と葉から抽出される
のですが、このマジョラム

 

愛と美の女神
アフロディーテが作った花と
言われています。

 

姿形も見てわかるように
地味な姿のマジョラム

 

そんなマジョラムをかわいそうに
思ったアフロディーテは、花を撫で
良い香りが漂うようにしたという
お話があります。

 

このマジョラムにも精油成分には
催淫作用はありません
やはり、アフロディーテが
創造した花。

 

古代ギリシャの人は
幸福のシンボルとし、
結婚するカップルの頭にマジョラムの
花冠をのせる習慣ができた
言われています。

 

その香りは興奮した心を
落ち着かせ、愛を完全なものにする
幸福の香りと言われています。

私も調香で毎回というほど
登場するマジョラムの精油
のことが大好きです。

 

マジョラムを嗅ぐと
気持ちがとっても穏やかになり
幸福感を感じるのです。

 

このマジョラムがあの
恋多き女神であり、魔性の女神
でもあるアフロディーテが
作ったなんて。

 

少し意外に感じました。

 

アフロディーテも
マジョラムを作った時は
きっと幸せな気持ちで満たされて
いたんでしょうね。

 

マジョラムの精油の香り
を嗅ぐと、この香りに
策略や非道や誰かを陥れる
といった不純な感情は一切
なかったことを感じます。

 

それだけ純粋な香り
マジョラムの話でした。

 

[adrotate banner=”7″]

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

目次
閉じる