【質問】アロマの精油で最も抗菌作用が強い精油って何ですか?

アロマの上級者が使う抗菌に有用な精油をご紹介します。
 
 
アロマ心理学フレグランス
ジェネラリスト大島鶴枝です
 
 
*【質問】アロマの精油で最も抗菌作用が強い精油って何ですか?*
 
 
 
まだまだ暑い夏、みじかな菌
気になる季節かと思います。
 
 
 
そこで本日は、
夏の気になる抗菌にアロマは有用なのか
というテーマでお伝えしていこうと思います。
 
 
 
実は、メルマガ読者様から
こんなメールが届いたんです。
 

メルマガ読者様 M.K様

こんばんは
いつもメルマガを楽しみにしています

今日教えていただきたいのは、
先日冷蔵庫の中の除菌、抗菌ということで

ペパーミント 3滴

ティーツリー 9滴

レモングラス 3滴

クローブ   3滴

ユーカリ   2滴

とありましたが、柑橘系(オレンジ、グレープフルーツなど)の中でどれが一番いいのか、また今掲載されているレシピはどういう効果があるという視点でブレンドされているのかお聞きしたいのです

クローブというのにあまり馴染みがなく、効果などがどんなものなのか…どんな香りかもわからないので、どうしようかと思っています 


 
私のメルマガをお読みの方は
アロマセルフケアメール268通目で
ご紹介している
 
 
抗菌作用の強い精油として
ペパーミント
ユーカリ
ティーツリー
クローブ
レモングラス
というレシピをご紹介しています。
 
 
  
M.K様のご質問で
柑橘系の中でどれが一番いいのか
ですが
 
柑橘系の果皮の精油は
どの精油を選んでも、そんなに
抗菌効果に差があるわけではない
らしいのです。
 
 
柑橘系の果皮の精油の抗菌作用
を示している成分は
モノテルペン炭化水素類
になるのですが
 
 
このモノテルペン炭化水素類
は柑橘系の果皮の精油の
90%以上を示す成分です。
 
 
オレンジでも、グレープフルーツ
でもレモンでも
 
90%以上はモノテルペン炭化水素類
で構成させていますから、抗菌作用は
ほぼ、同じくらいということになります。
 
 
 
抗菌作用の強い精油にはフェノール類
という成分が入っていますが、
 
 
抗菌作用の強さを示す指数として
フェノール係数というのがあります。
 
フェノール(CHO)の抗菌力を
「1」としブドウ球菌、チフス菌、
大腸菌への抗菌性を数字で表した
ものをフェノール係数というのですが
 
 
 
このフェノール係数で表すと
最も抗菌作用が強い精油は
 
このレシピには登場していない
オレガノ 20.0になり
 
最も強い抗菌作用の精油は
アロマセラピストが学ぶ上級者向け
精油になります。
 
 
 
私がこのレシピにした理由は
 
どうせ使うなら
効果効能も重要だけど
 
難しい精油はそれだけにしか
使用することができない
思ったからです。
 
 
 
このレシピどうりではなく
この中から、例えば、
ペパーミントとティーツリーだけを
ブレンドしてアルコールのみで希釈し

スプレーするだけでも効果がありますよ。
 
 
 
 
ちなみに、クローブは馴染みが
ない精油なのに、レシピに
入れた理由は
 
クローブはフェノールが入っている
のに、皮膚刺激があまりない
精油なのでまだ、安全な方の精油だと思ったからです。
 
 
 
 
フェノール係数は8.5もありますから
柑橘系の倍以上は抗菌作用がある
とても優秀な精油なんですよ。
 
 
 
ただ、ちょっと香りが薬臭いので
クローブを使用する際は
他の精油とブレンドして
ご使用ください。
 
 
 
アロマは香りの療法ですから
自分が香りを嗅いで笑顔になれる
いい香りで抗菌を目指して
みてください。
 
 
 
きっと笑顔になりながら
お掃除することができ
ると思いますよ。
 
 
 
ぜひ参考にしてくださいね!
 
 

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